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――残すことも、捨てることも行政の判断になる――四人で読む、世界のしくみ社会編 第10回 公文書管理
今回扱うテーマの一言紹介 公文書管理は、行政が何を根拠に決定したのかを記録し、現在と将来の市民が検証できるようにする仕組みです。 書類を倉庫へ置くことだけではありません。記録を作り、整理し、必要な期間保存し、歴史資料として残すか廃棄するかを判断し、利用できる状態に保つところまで含まれます。 この回で扱うこと 今回は、公文書管理について、 ・何を公文書として残…
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――一つの荷物に、何人の時間がつながるのか――四人で読む、世界のしくみ仕事・インフラ編 宅配便はどう届くのか
今回扱うテーマの一言紹介 宅配便は、荷物を運ぶ車だけでなく、受付、集約、仕分け、幹線輸送、地域配送、受け取りをつなぐ物流の仕組みです。 玄関へ一つの箱が届くまでには、送り主と配達員だけでなく、営業所、物流拠点、情報システム、道路、車両、受取場所が関わっています。 この回で扱うこと 今回は、宅配便について、 ・荷物がどのような順序で運ばれるのか ・誰が仕分け、…
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――止まることが、人を守る――四人で読む、世界のしくみインフラ編 地震時のエレベーター
今回扱うテーマの一言紹介 地震時管制運転は、揺れを感知したエレベーターを安全な階へ移動させ、利用者を降ろして運転を休止する仕組みです。 止まることは、故障とは限りません。機器の損傷や閉じ込めなどの二次災害を防ぐため、意図して運転を止める場合があります。 この回で扱うこと 今回は、地震時のエレベーターについて、 ・揺れを感知すると何が起きるのか ・停止後、なぜ…
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電気は、使う量と作る量を同時に合わせる――電力系統のしくみ――四人で読む、世界のしくみ インフラ編 電力系統
今回扱うテーマの一言紹介 電力系統は、発電所で作った電気を送る設備と、需要と供給を絶えず一致させる運用を組み合わせた仕組みです。 電気は、発電所から一方的に流せば届くものではありません。使われる量を予測し、発電量や送電経路を調整し、周波数を保つ仕事が一日中続いています。 この回で扱うこと 今回は、電力系統について、 ・発電から家庭まで、電気がどう届くのか ・…
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――時計が同じ一秒を指すまで―― 四人で読む、世界のしくみ 科学・技術編 日本標準時
今回扱うテーマの一言紹介 日本標準時は、日本の時計をそろえるために、原子時計を比較・調整しながら作り、社会へ届け続ける仕組みです。 駅の発車時刻、スマートフォンの通信、銀行の取引記録、電力網の監視。私たちが「同じ時刻」を共有できる裏側には、一台の時計ではなく、国内外の時計を比べ続ける仕事があります。 この回で扱うこと 今回は、日本標準時について、 ・一秒はど…
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――学校が休みになると、見えにくい支えが必要になる―― 四人で読む、世界のしくみ 社会編 夏休みと子どもの居場所
今回扱うテーマの一言紹介 夏休みと子どもの居場所は、学校が休みになる時期に、子どもが安全に過ごし、食事・遊び・学び・人とのつながりを保つための社会のしくみです。 夏休みは、子どもにとって楽しみな時間です。 けれど、家庭によっては、長い休みが大きな負担になることもあります。 保護者は仕事を休めない。 昼食の用意が必要になる。 子どもだけで家にいる時間が増える。…
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――涼しさは、家計と命を同時に守る―― 四人で読む、世界のしくみ 暮らし・家計編 夏の電気代とエアコン
今回扱うテーマの一言紹介 夏の電気代とエアコンは、節約だけでなく、暑さから命を守るための暮らしのしくみです。 夏になると、エアコンを使う時間が増えます。 その分、電気代が気になる。 けれど、暑さを我慢しすぎると、熱中症の危険が高まります。 大事なのは、 「使うか、使わないか」 ではありません。 どう使えば、体を守りながら、無駄な電気を減らせるのか。 そこを考…
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――便利な道具は、何を任せるかで意味が変わる―― 四人で読む、世界のしくみ 科学・技術編① AI
今回扱うテーマの一言紹介 AIは、人間が行ってきた判断、分類、予測、生成などの知的な作業の一部を、機械で行うための技術です。 最近では、文章を書く、画像を作る、音声を扱う、翻訳する、要約する、プログラムを作るなど、さまざまな場面でAIが使われるようになっています。 ただし、AIは魔法ではありません。 人間の代わりに何でも正しく考えてくれる存在でもありません。…
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――見えない菌は、条件がそろうと増えていく―― 四人で読む、世界のしくみ 科学編① 食中毒はなぜ梅雨に増えるのか
今回扱うテーマの一言紹介 食中毒は、食べ物についた細菌やウイルスなどが体に入ることで起きる健康被害です。 梅雨から夏にかけては、特に細菌による食中毒に注意が必要です。 理由は、雨そのものではありません。 問題は、気温が上がり、食品に水分があり、常温に置かれる時間が長くなると、細菌が増えやすい条件がそろうことです。 食中毒は、見た目だけでは分かりません。 にお…
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――危ない場所は、雨が降る前に知っておく―― 四人で読む、世界のしくみ ニュース編② 土砂災害防止月間
今回扱うテーマの一言紹介 土砂災害防止月間は、梅雨や台風の時期を前に、土砂災害の危険を知り、早めの避難につなげるための取り組みです。 土砂災害は、山や崖の近くで起きる特別な災害に見えるかもしれません。 けれど実際には、住宅地の裏山、川沿い、斜面の近く、造成地、道路沿いなど、暮らしのすぐそばに危険がある場合があります。 大事なのは、雨が強くなってから慌てて調べ…
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――見えない便利さにも、動かすための重さがある―― 四人で読む、世界のしくみ 科学・技術編② AIはなぜ電気を使うのか
今回扱うテーマの一言紹介 AIが電気を使うのは、答えを出すために大量の計算を行い、その計算を支えるデータセンターや通信設備、冷却設備が動いているからです。 AIは、スマホやパソコンの画面の中だけで動いているように見えます。 けれど、多くのクラウド型AIサービスでは、遠くのデータセンターにあるサーバーが計算を行っています。 そこでは、計算用のサーバー、データを…
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――ニュースの数字が、食卓に届くまで―― 四人で読む、世界のしくみ 経済編① 円安と物価
今回扱うテーマの一言紹介 円安と物価は、為替市場の数字が、輸入品やエネルギー、食品、生活費へ伝わっていく仕組みです。 円安とは、円の価値が外貨に対して下がることです。 たとえば、海外から1ドル分の原材料や商品を買う場合、1ドル100円の時より、1ドル150円の時の方が、日本円で払う金額は高くなります。 その影響は、ガソリン、電気代、食品、日用品などに時間差で…
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――危ない知らせは、早めに動くためにある―― 四人で読む、世界のしくみ ニュース編① 新しい防災気象情報
今回扱うテーマの一言紹介 新しい防災気象情報は、大雨・土砂災害・河川の氾濫・高潮などの危険を、避難行動に結びつけやすくするための情報の見直しです。 気象庁は、令和8年、つまり2026年5月29日から、新たな防災気象情報の運用を始めると発表しています。情報の名前に警戒レベルの数字を付けることで、市町村が出す避難情報や、住民が取るべき行動との対応を分かりやすくす…
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――誰が、誰を、どう支えるのか―― 四人で読む、世界のしくみ 社会編① 子ども・子育て支援金制度
今回扱うテーマの一言紹介 子ども・子育て支援金制度は、医療保険料とあわせて集める支援金で、子育て施策の財源を社会全体で支える仕組みです。 2026年、令和8年度から始まる制度です。 会社員などの被用者保険では、令和8年4月分保険料、つまり5月給与から天引きが始まります。会社員などの被用者保険では、令和8年度の支援金率は0.23%です。 支援金額の総額は標準報…
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